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Codatum

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Codatum(コダタム)は、カード登録不要で30日間無料でお試しできるトライアルが用意されているBIツールです。Codatumは、特にエンジニアや分析担当者など、専門知識を有する方に人気があります。この記事では、特徴、導入事例、価格、基本機能などを紹介しています。

Codatumの特徴

データをコピーすることなく情報にアクセスできる

一般的なBIツールでは、データをコピーまたはインポートしてから分析に使う必要があります。そのため、最新の情報を反映させるには更新処理が必要です。一方、Codatumはデータを複製せずにデータウェアハウスへ直接接続できるため、最新のデータに直接アクセスできます。データ管理の手場を減らし、分析の効率化にもつながります。

エンジニアが活用しやすい設計

コードファーストの環境を採用しており、データエンジニアやデータサイエンティストにとって使いやすい設計が特徴です。高度なクエリ構築や分析を柔軟に実施できます。

Codatumの中小企業での導入事例

効果的なデータ収集と解析に役立った

  • 業界:小学校向けに教科書や副読本・教材・教具を提供する出版社
  • 企業名:株式会社光文書院
  • 規模:80名

導入前の課題:効果的な分析ができる仕組みが整っていなかった

「問題の理解度を把握したい」と考えても、集計や分析ができる仕組みが整っていませんでした。特にデータを活用する分析が難しく、必要な情報を得るまでに時間がかかっていたことが課題でした。

導入後の効果:詳細な分析が可能となり、結果を反映した取り組みができた

Codatumを導入したことで、データを用いた素早い分析ができるようになりました。利用率などの分析結果をプロダクトやコンテンツの改善に活かす取り組みが進んでいます。

※参照元:Codatum公式HP:(https://codatum.jp/cases/kobun)

Codatumでできることと注意点

Codatumで「できること」

  • DWHへの直接接続によるリアルタイム分析
    • DWH(データウェアハウス):分析用に整理・蓄積された巨大なデータの保管庫。
    • データをCodatum側にコピーすることなく、元の保管場所に直接接続してSQLで分析が可能です。
  • ノートブック形式での共同編集
    • ノートブック:文章、プログラム(SQL)、実行結果を一つのドキュメントにまとめる形式。
    • SQL:データベースを操作するための専用言語。
    • 複数のメンバーで同時に編集しながら、クエリの実行結果をリアルタイムで共有し、複雑な分析を効率化できます。
  • ドキュメント化とダッシュボード構築
    • マークダウン:簡単な記法で文章を装飾する仕組み。
    • 分析結果をマークダウンで文書化し、グラフや表を組み合わせて直感的なダッシュボードを作成できます。
  • 用途に合わせた柔軟な共有機能
    • チーム内共有だけでなく、特定の権限を絞った外部向けレポートや、誰でも閲覧できるパブリックリンクなど、状況に応じた共有が可能です。
  • 自社製品へのセキュアな埋め込み(埋め込み分析)
    • マルチテナント:1つのシステムを複数の顧客が、データを混同せずに安全に利用できる仕組み。
    • 自社のアプリやサイト内に分析画面を埋め込む際、顧客ごとに適切なデータアクセス制限(フィルタやソート等)をかけられます。
  • AI連携と高度な通知機能
    • 生成AIによるサマリー作成機能(AIエージェント機能)や、クエリ結果をSlack・メール・Webhook(外部アプリへの自動通知)へ飛ばす設定が可能です。
  • 企業向けのセキュリティ管理(上位プラン)
    • 多要素認証(MFA)やIPアクセス制限、操作履歴を確認できる監査ログなど、組織運用に必要な機能を備えています。

「できないこと」や「注意すべき制限事項」

  • データ自体の保管・蓄積
    • 本サービスは「データの加工・閲覧」に特化しており、データを貯める場所(DWH等)は別途用意する必要があります。
  • 接続できるデータソースの限定
    • 現在はBigQueryやSnowflakeなどが中心ですが、新たにDatabricksやRedshiftがプレビュー版(Preview)として追加されています。一部の接続先はベータ版(プレビュー版や開発中)のため、対応状況の確認が必要です。
  • プランによる機能・上限の差と決済通貨の注意点
    • スモールチーム向けのStarterプランではメンバー数(3名まで)やノートブック作成数(最大200個)に上限があり、レポート機能(Business以上)や監査ログ(Enterpriseのみ)などは上位プランでの提供となります。また、Starterプラン・Businessプランをご利用の場合は「ドル建て」での決済となるため、為替レートによる変動に注意が必要です。
  • 公開リンクにおけるIP制限の適用外
    • 外部公開用の「パブリックリンク」にはIPアドレスによるアクセス制限をかけられません。公開範囲の管理には注意が必要です。
  • 権限設計の複雑さ
    • 「ノートブックを見る権限」があっても、その元となる「データ接続(コネクション)への権限」がないと、内容の実行や閲覧が制限される場合があります。
  • Codatumの価格

    料金プラン

    プラン名 Starter
    初期費用 公式HPに記載がありませんでした
    月額費用 8,400円/月(年払い基準)
    ※メンバー3名を含む。追加メンバーは1名につき+1,200円/月(年払い基準)。
    ※決済通貨は米ドル(1ドル150円の想定レート換算、請求は決済時の為替レートに依存)
    プラン名 Business
    初期費用 公式HPに記載がありませんでした
    月額費用 60,000円/月(年払い基準)
    ※メンバー10名、ゲスト10名を含む。追加メンバーは1名につき+1,800円/月(年払い基準)、追加ゲストは1名につき+600円/月(年払い基準)。
    ※決済通貨は米ドル(1ドル150円の想定レート換算、請求は決済時の為替レートに依存)
    プラン名 Enterprise
    費用 要問合せ
    (※年間契約:180,000円/月~)
    ※円建て決済に対応

    無料トライアルの有無

    クレジットカード登録不要で、30日間Businessプランの全機能を無料でお試しいただけます。お支払い情報をご登録いただくまで自動で請求が発生することはありません。

    このメディアでは、脱Excelを推進し、社内のデータ活用を実現する中小企業向けのBIツールをまとめています。
    業界によって活用目的や導入に必要なツールの条件が少しずつ異なります。以下のページでは業界別におすすめのツールを紹介していますので、ぜひチェックしてみてください。

    Codatumの基本機能

    レポートやグラフの共有

    Codatumイメージ
    ※引用元:Codatum公式HP
    https://codatum.jp/blog/product/paid-plan-release

    分析した内容を簡単にレポートやグラフとしてまとめることができます。それをチーム内または社外の関係者と共有できる機能が用意されています(※レポート機能はBusinessプラン以上で提供)。

    AIエージェントを活用できる

    対話しながら作業を支援する「AIエージェント」(自然言語によるSQL実行・分析・ノートブック・チャートの自動生成等)や、SQL編集中の「AIコード補完」「AI命名提案」といった機能が提供されています。Starterプランを含む全プランで利用可能ですが、プランごとにトークン利用制限(追加購入オプションあり)が設けられています。

    Codatumのセキュリティ

    データを取り扱うリスクを抑えるには、誰がどの情報を見られるかを定めておくことが重要です。Codatumには、多要素認証(MFA)やIPアクセス制限、操作履歴を確認できる監査ログ(オプション機能です)など、組織の規模に合わせてセキュリティを細かく制御できる仕組みが搭載されています。

    そのため、少人数での利用はもちろんのこと、大規模組織でもセキュリティ面の不安を軽減し、導入しやすい仕組みです。外部のパートナーに一部の情報だけを共有したい場合にも対応できます(※パブリックリンクでの外部共有時は、IPアクセス制限が適用外となる点に注意が必要です)。

    Codatumの
    操作画面がわかる画像

    Codatumイメージ
    ※引用元:Codatum公式HP
    https://codatum.jp/blog/product/paid-plan-release
    Codatumイメージ
    ※引用元:Codatum公式HP
    https://codatum.jp/blog/product/paid-plan-release
    Codatumイメージ
    ※引用元:Codatum公式HP
    https://codatum.jp/blog/product/paid-plan-release

    Codatumの紹介動画

    Codatumの紹介動画はトップページ上部より確認可能です。

    ※参照元:Codatum公式HP:(https://codatum.jp/)
    Codatumは
    こんな人におすすめ

    Codatumは、日常業務の中で積極的にデータを活用したい人に適したサービスです。たとえば、営業の数字や売上データを確認して素早く意思決定をしたい場合や、チーム全体でデータを活用した分析を進めたい企業に向いているでしょう。セキュリティ面では閲覧権限を細かく設定できるため、情報管理を重視する企業にも適しています。

    このメディアでは、脱Excelを推進し、社内のデータ活用を実現する中小企業向けのBIツールをまとめています。
    業界によって活用目的や導入に必要なツールの条件が少しずつ異なります。以下のページでは業界別におすすめのツールを紹介していますので、ぜひチェックしてみてください。

    Codatumの構築方法

    • 導入形態:クラウド
    • 環境構築の代行:公式HPに記載なし
    • 構築後のアフターフォロー:◯(※プランに応じて、AIチャットサポート、非同期チャットサポート、Enterprise向けの優先サポートなどが提供されます)

    Codatumと連携できるサービス

    • 接続可能なデータベース(データウェアハウス):BigQuery、Snowflake、Databricks(Preview)、Redshift(Preview)に対応

    Codatumの基本情報

    会社名 株式会社CODATUM
    本社所在地 東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX 10F
    電話番号 050-1808-9942
    公式サイトURL https://codatum.jp/
INDUSTRY SPECIFIC
業界別|
おすすめのBIツール3選

数あるBIツールの中から自社に適した製品を見つけるのは難しいもの。
業界によって活用目的も異なり、小売業・ECは顧客・販売データの分析、製造業は生産・品質データの可視化、金融業はリスク管理やコンプライアンス対応など、自社が求める導入効果に合ったツール選びが、データを有効活用できるかを左右します。ここでは、業界別におすすめのBIツールを紹介します。

小売・ECの分析をすぐ始めたい小売業・EC向け
クラウドフォーミュラCloud Formula
クラウドフォーミュラ
※引用元:Cloud Formula公式HP(https://stkqps2z.lp-essence.com/)
小売業・EC向けの分析/機能
  • 売上、顧客データ分析
  • 購入チャネル分析
  • RFM(購入日・購入頻度・購入金額)分析
  • バスケット(買い合わせ)分析
小売業・ECにおすすめな理由
  • 分析スキルがなくてもデータ準備のみで済むため、迅速な施策実行を実現。小売・ECに必要な分析を自動化します。
  • 月額55,000円から利用可能。「売上レポートを見やすくしたい!」といったシンプルな要望でもコスパ良く使えます。
担当者レベルでデータ活用したい製造業向け
データナレッジData Knowledge
データナレッジ
※引用元:Data Knowledge公式HP(https://www.dataknowledge.jp/)
製造業向けの分析/機能
  • 生産・品質・在庫・原価などデータの可視化
  • 複数DBの柔軟な連携・データ処理
  • 帳票・レポートの作成/共有機能
  • 必要なデータをすぐに閲覧できるポータル機能
製造業におすすめな理由
  • 部門別に管理されたデータを抽出・可視化。毎月の生産実績・品質記録などのレポートを現場担当者自ら作成でき、日常の負担を削減します。
  • 複数のデータベースにアクセスして集計・レポート化。ノーコードなので、特別な知識がなくても使いこなせます。
セキュリティ基準が厳しい金融業向け
モーションボードMotionBoard
モーションボード
※引用元:MotionBoard公式HP(https://www.wingarc.com/product/motionboard/features/index.html)
金融業向けの分析/機能
  • パレート図、ヒートマップなどの顧客分析
  • 地図機能(競合店・エリア分析)
  • 相続管理ワークフロー
  • 経済産業省への報告資料の自動生成
金融業におすすめな理由
  • 情報セキュリティの国際規格ISMSやFISCの認証済み※2。オンプレでの導入可でセキュリティ基準が高いのが特徴です。
  • SFAや他データベースなど異なるソースとも柔軟に連携可能で、営業店の進捗管理などの効率化につながります。

※1 参照元:MotionBoard公式HP(https://corp.wingarc.com/security_governance/certification.html)