Graylogは、単一のプラットフォームにログのルーティングやストレージコスト管理機能を標準仕様として組み込み、データの取り込みに費用が発生しない、コスト効率を重視したツールです。この記事では、Graylogの特徴や導入事例、価格、基本機能などについて紹介します。
システム環境の中で発生するログを収集し、分析する統合ログ管理ツールです。GUIからサーバーの管理やログの参照、データの可視化を行うことができ、大量のログも迅速に検索できます。ログ以外の情報も読み込み、蓄積したうえでグラフ化します。
ログフォーマットはテキスト・JSON・Syslog・CSVといった幅広い形式を扱うことができます。いずれも自動で読み込み・解析・正規化し、共通形式にて保存できるため、検索が容易です。システムごとに異なるログを個別に分析する手間が省け、運用管理を効率化。オープンソースソフトウェア(OSS)のため、ログの管理にライセンス費用はかかりません。初期投資や契約期間の定めがなく、小規模環境にも対応しており、監視環境をカスタマイズしやすい柔軟性が特徴です。
同社では大規模イベント開催時のトラフィックの急増に合わせてログを可視化できるシステムを求めており、従来は負荷に耐えられず処理速度の低下などが課題となっていました。
ログの処理時間が30秒から3秒に短縮され、クラスター速度は10倍以上アップ。リアルタイムのログ管理に加え、可視性も向上しました。
| プラン名 | Graylog Open |
|---|---|
| 初期費用 | 無料 |
| 月額費用 | 無料 |
| プラン名 | Graylog Enterprise |
|---|---|
| 初期費用 | 記載なし |
| 月額費用 | $15,000/年(税不明) |
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ログの管理においては、複数のシステムに分散し一元管理が難しいといった課題がみられます。Graylogは、システムに蓄積されたログがストレージを圧迫しないように集約し、状況把握・管理・分析を容易にします。異常発生時にはログを分析し、問題のある箇所に対応しやすくなります。
リアルタイムで異常を検知する仕組みに加え、APIの脆弱性に着目して脅威やAPI、PIIの検出を単一ノード・16GBのストレージ内で行います。リスク評価スコアリングや脅威検出時のアドレスブロックも活用できます。

YouTubeにて以下から視聴可能です。
Graylogは、大量のログを分析し、効率的に管理したい方におすすめのBIツールです。ハイスピード・スケーラブルなオープンソースソフトウェアとして、高度な検索性や視覚化機能を搭載しています。ITやオンラインサービスの運用、セキュリティ監視を行いたい方におすすめです。
このメディアでは、業務の見える化を実現する中小企業向けのBIツールをまとめています。
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| 会社名 | Graylog Inc |
|---|---|
| 本社所在地 | 1301 Fannin St, Ste. 2000 Houston, TX, 77002, USA |
| 電話番号 | 公式HPに記載なし |
| 公式サイトURL | https://graylog.org/ |
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※1 2025年1月編集チーム調べ
※2 参照元:MotionBoard公式HP(https://corp.wingarc.com/security_governance/certification.html)