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中小企業向けのBIツールの導入事例を紹介

INDUSTRY SPECIFIC
業界別|
おすすめのBIツール3選

BIツールは70製品近く※1と多くの製品が存在することから、その中で自社にピッタリの製品を見つけるのは難しいもの。
ここでは、分析したいデータの傾向を整理し、業界別におすすめのBIツールを紹介します。

小売・EC向け
クラウドフォーミュラCloud Formula
クラウドフォーミュラ
引用元:Cloud Formula公式HP
(https://stkqps2z.lp-essence.com/)
小売・EC向けの分析/機能
  • 売上、顧客データ分析
  • 購入チャネル分析
  • RFM(購入日・購入頻度・購入金額)分析
  • バスケット(買い合わせ)分析
小売・ECにおすすめな理由
  • 分析スキルがなくてもデータ準備のみで済むため、迅速な施策実行を実現。小売・ECに必要な分析を自動化。
  • 月額5万円からの利用可能。「売上レポートを見やすくしたい!」といったシンプルな要望でもコスパ良く使えます。
金融向け
モーションボードMotionBoard
モーションボード
MotionBoard公式HP
(https://www.wingarc.com/product/motionboard/features/index.html)
金融業向けの分析/機能
  • パレート図、ヒートマップなどの顧客分析
  • 地図機能(競合店・エリア分析)
  • 相続管理ワークフロー
  • 経済産業省への報告資料の自動生成
金融におすすめな理由
  • 情報セキュリティの国際規格ISMSやFISCの認証済み※2。オンプレでの導入可でセキュリティ基準が高いのが特徴です。
  • SFAや他データベースなど異なるソースとも柔軟に連携可能で、営業店の進捗管理などの効率化を図ります。
製造向け
スポットファイアSpotfire
スポットファイア
引用元:Spotfire公式HP
(https://www.nttcoms.com/service/TIBCO/products/data-science/)
製造業向けの分析/機能
  • 品質管理・不良分析
  • 歩留まり分析
  • 製造コスト分析
  • AIを用いた異常検知
製造におすすめな理由
  • 不良品の発生原因や装置異常をすぐに発見します。エラーを最小限に抑えて生産性を向上
  • AI・機械学習の活用で検査を自動化。人為的なミスやバラつきを防ぎ、品質判断の安定化を強化します。

※1 2025年1月編集チーム調べ

※2 参照元:MotionBoard公式HP(https://corp.wingarc.com/security_governance/certification.html)

データ分析やレポート作成を効率化し、迅速な意思決定を支えるおすすめの中小企業向けのBIツールを一覧にしました。料金プランや導入事例も掲載しているので、自社にぴったりのツールを見つけてください。

各社の特集ページでは、より詳しい特徴や機能、導入事例などについて解説しています。

tableau

株式会社ブレインパッドのHPキャプチャ画像
引用元:株式会社ブレインパッド公式HP
(https://www.tableau.com/ja-jp)

Tableauは、ノーコード操作で誰でも使えるBIツールです。ExcelやSalesforceと連携し、ドラッグ&ドロップで簡単に分析可能。属人化を防ぎ、部門を超えたデータ活用を支援します。中小企業の現場業務から経営判断まで幅広く活用できます。

次のページでは、tableauの特徴や、導入事例を紹介しているのでぜひご覧ください。

費用

プラン名 Enterprise Creator
初期費用 記載なし
月額費用 13,800円(税不明)
プラン名 Enterprise Explorer
初期費用 記載なし
月額費用 8,400円(税不明)
プラン名 Enterprise Viewer
初期費用 記載なし
月額費用 4,200円(税不明)

導入事例

現場が使える分析で受注に貢献

  • 業界:情報・通信業(データマーケティング)
  • 企業名:True Data
導入前の課題:高度なツールが業務の妨げに

従来使用していたBIツールは、操作に専門知識が必要で社内外の一部の人しか使えず、顧客の要望に柔軟に対応できないという課題がありました。営業現場でも活用が進まず、提案力にも影響が出ていたそうです。

導入後の効果:専門知識がなくても分析でき提案力が向上

Tableauの導入により、専門知識がなくても顧客ごとの要望に応じたダッシュボードを短期間で構築できるようになりました。営業担当者が自ら分析結果を活用できるようになり、提案の質が向上。Tableauを組み込んだ新しい分析ソリューションは、初年度に500〜1,000人の顧客による利用が見込まれています。

tableauのUIがわかる画像

Tableauイメージ
引用元:Tableau公式HP
(https://www.tableau.com/products/tableau)

tableauがおすすめな場合

部門をまたいでデータを共有・活用したい企業や、営業・マーケティング・経営など複数の職種がそれぞれ分析を行いたい場面に向いています。

ドラッグ&ドロップの直感的な操作でダッシュボードを作成でき、専門知識がなくても自走しやすいのが強みです。ExcelやSalesforceとの連携にも対応しており、既存ツールの置き換えや併用を検討している企業にも適しています。データ活用の属人化を解消し、組織全体でデータに基づく意思決定を進めたい中小企業におすすめです。

基本情報

会社名 株式会社ブレインパッド
本社所在地 東京都港区六本木3-1-1 六本木ティーキューブ
電話番号 03-6721-7001
公式サイトURL https://www.tableau.com/ja-jp

Cloud formula

株式会社クラウドクロッシングのHPキャプチャ画像
引用元:株式会社クラウドクロッシング公式HP
(https://stkqps2z.lp-essence.com/)

複雑な初期設定が不要で、データを登録するだけで即日レポートが確認できるのが特長のSaaS型BIツール「Cloud formula」。
売上分析をはじめ、顧客のロイヤリティを可視化するRFM分析や、購買傾向を掴むバスケット分析にも対応しています。

専門知識がなくても簡単に運用できるため、中小企業や小売・EC企業のマーケティング施策立案に役立つツールです。月額5万円~とコスパにも優れています。

費用

プラン名
初期費用 公式HPに記載がありませんでした
月額費用 5万円~(データ量により変動)

導入事例

Cloud Formulaの導入事例はありませんでした。

Cloud formulaのUIがわかる画像

Cloud Formulaイメージ
売上分析画面※引用元:Cloud Formula公式HP
(https://cloudcrossing.co.jp/pages/cloud-formula)

Cloud Formulaがおすすめな場合

ExcelやGoogleスプレッドシートでデータを管理しており、データ件数が10万件未満の中小企業・小売・EC事業者に向いています。分析の要件定義や開発が不要で、データを用意するだけで売上・RFM・バスケット分析のレポートが自動生成される点が強みです。専門知識がなくても最短1日で分析結果を確認でき、コストをかけず手軽にデータ活用を始めたい企業に適しています。また、権限別のデータ共有や、グループ企業向けのレポーティングサービス基盤としての活用も可能です。

基本情報

会社名 株式会社クラウドクロッシング
本社所在地 東京都千代田区神田東松下町41-1 H1O神田 507
電話番号 03-6260-7100
公式サイトURL https://cloudcrossing.co.jp/

b→dash

株式会社データXのHPキャプチャ画像
引用元:株式会社データX公式HP
(https://bdash-marketing.com/)

複数のツールを使い分けていて運用負荷やコストが増えている企業には、オールインワン型のデータマーケティングツール「b→dash」がおすすめです。「顧客データの一元管理」「メールやLINEの自動配信」「売上や行動の見える化」「AIによるおすすめ提案」など16機能を1つに統合し、ノーコードでの操作が可能。

非エンジニアでもデータ活用が進めやすく、業務効率と意思決定スピードを大きく向上させます。

費用

公式HPに記載がありませんでした。

導入事例

導入事例については公式HPより直接お問い合わせください。

※参照元:b→dash公式(https://bdash-marketing.com/case/)

b→dashのUIがわかる画像

b→dashイメージ
引用元:b→dash公式HP
(https://bdash-marketing.com/function-cdp/)

b→dashがおすすめな場合

複数のツールに顧客・購買・行動データが分散しており、データ統合の工数やコストが課題になっている企業に向いています。ノーコードで操作できるため、エンジニアに依頼せず現場のマーケターが直接データを扱いたい場面にも適しています。メール・LINEなどのチャネル横断での自動配信や、AIを活用したレコメンド・パーソナライズ施策まで一元管理できるのが強みです。アパレル・金融・ホテル・人材など、BtoCの会員ビジネスでLTV向上を目指す中堅〜大手企業におすすめです。

基本情報

会社名 株式会社データX
本社所在地 東京都新宿区西新宿7-20-1 住友不動産西新宿ビル26階
電話番号 公式HPに記載なし
公式サイトURL https://bdash-marketing.com/

うちでのこづち

株式会社E-GrantのHPキャプチャ画像
引用元:株式会社E-Grant公式HP
(https://www.e-grant.co.jp/)

EC事業者向けのCRM・MAツールとして、専門知識がなくても簡単に操作でき、導入初日から実務に活用できる点が大きな魅力です。

共通テンプレートで顧客管理やレポート作成を標準化するため、担当者交代時の業務属人化を防ぎ、全社的な情報共有がスムーズに進みます。また、EC特有の施策(初回再購入促進やカゴ落ち対策など)を自動で実行でき、売上アップをサポートしてくれます。

費用

プラン名 ベーシックプラン
初期費用 お見積り
月額費用 66,000円(税込)~

導入事例

中小企業での導入事例はありませんでした。そのほかの事例を紹介します。

ステップメール活用で
稼働率130%超を達成

  • 業界:アパレルEC(プラスサイズファッション)
  • 企業名:ニッセン(Alinoma)
導入前の課題:
リピート施策が不十分で稼働が低迷

ECサイト立ち上げ当初は、顧客がリピート購入する仕組みがなく、CRM施策がほぼ未整備でした。また、買い回りやLTVの分析環境もなく、効果的なアプローチが困難な状態でした。

導入後の効果:自動施策で稼働率130%超え

うちでのこづちを導入し、ステップメールやポイント施策で稼働率が前年比130%超に。特定商品購入者へのクーポン配信や顧客抽出の自動化により、継続率と単価の改善にもつながりました。

※参照元:うちでのこづち公式(https://www.uchideno-kozuchi.com/cases20220421_nissenalinoma)

うちでのこづちがおすすめな場合

EC・通販事業でリピート率やLTVの向上を課題としている企業に向いています。RFM分析・CPM分析・離脱率分析などEC特化の顧客分析機能がパッケージ化されており、導入後すぐに施策へ活用できる点が強みです。国内の主要カート・基幹システムとほぼ網羅的に自動連携しているため、既存のカートシステムを変更せずにCRMを始めたい場面にも適しています。累計800社以上の導入実績があり、CRM運用のノウハウやサポートも充実していることから、社内にEC専任担当者が少ない中小企業にもおすすめです。

基本情報

会社名 株式会社E-Grant
本社所在地 東京都品川区西五反田2-30-4 BR五反田ビル8F
電話番号 03-6450-1077
公式サイトURL https://www.e-grant.co.jp/

jmp

SAS Institute Japan株式会社のHPキャプチャ画像
引用元:SAS Institute Japan株式会社公式HP
(https://www.jmp.com/ja/home)

プログラミング不要で高度な統計解析を実行できるデスクトップアプリケーション「jmp」。幅広いデータソースや自動データ整備に対応しており、初心者でも対話的な画面操作で結果を得やすいのが魅力。製造業の品質管理やマーケ施策の効果測定など、業務に活用できます。

費用

プラン名 jmp
初期費用 記載なし
年間費用 139,000円(税込)

導入事例

中小企業での導入事例はありませんでした。そのほかの事例を紹介します。

消費者の好みに合う味を科学的に分析

  • 業界:飲料(アルコール・RTD)
  • 企業名:キリン
導入前の課題:
消費者嗜好の変化とビール離れへの対応

日本のアルコール消費量が減少する中、特に若年層や女性の嗜好に合う商品開発が急務に。従来のビール中心のポートフォリオでは対応が難しく、新たな飲料開発のために精度の高い分析手法が求められていました。

導入後の効果:データ分析で売れる味を実現

BIツール「JMP」を活用し、味や飲みやすさを多変量解析で科学的に分析。洗練された味と食感を導き出し、「氷結」は日本におけるRTDブランドの代表格へと成長しました。データに基づく改良で消費者の嗜好に的確に応えています。

jmpのUIがわかる画像

jmpイメージ
引用元:jmp公式HP
(https://www.jmp.com/ja/software/data-analysis-software)

jmpがおすすめな場合

製造業・製薬・化学・半導体など、品質管理や工程改善にデータ分析を活用したい企業に向いています。プログラミング不要で高度な統計解析が行えるため、専門知識を持つ科学者・エンジニアがより深い分析を効率的に進めたい場面に適しています。データの準備から分析・グラフ作成・共有まで1つのプラットフォームで完結し、複数ツールの併用による工数やコストを削減したい企業にもおすすめです。反復的な分析の自動化にも対応しており、ばらつきの低減や製品の市場投入スピードを上げたい場合にも力を発揮します。

基本情報

会社名 SAS Institute Japan株式会社
本社所在地 東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー 11F
電話番号 03-6434-3000
公式サイトURL https://www.jmp.com/ja/home

qlik sense

クリックテック・ジャパン株式会社のHPキャプチャ画像
引用元:クリックテック・ジャパン株式会社公式HP
(https://www.qlik.com/ja-jp/products/qlik-sense)

Qlik Senseは、クリックテック・ジャパンが提供するBIツールです。複雑な操作なしで売上・在庫・顧客動向・業務効率など、さまざまな視点からのなデータ分析が可能。AIによる予測やリアルタイム通知、外部ツール連携など、業務改善に役立つ機能が揃っています。

費用

プラン名 qlik sense
初期費用 要問い合わせ
月額費用 要問い合わせ

導入事例

中小企業での導入事例はありませんでした。そのほかの事例を紹介します。

時間とコストを徹底効率化

  • 業界:製造業
  • 企業名:ホンダ
導入前の課題:時間を奪う資料作成

資料作成に約1か月かかり、本業に支障をきたしていました。

導入後の効果:作成時間の大幅削減を可能に

資料作成時間は1日に短縮。コスト削減に加え、売上や品質課題の原因もデータで可視化できるようになりました。

qlik senseのUIがわかる画像

qlik senseイメージ
引用元:qlik sense公式HP
(https://www.qlik.com/ja-jp/products/qlik-sense)

Qlik Senseがおすすめな場合

売上・在庫・顧客動向など複数の観点からデータを自由に深掘りしたい企業に向いています。独自の連想分析エンジンにより、クエリベースのツールでは難しいデータ間の関連性を直感的に探索できる点が強みです。AIによるインサイト自動生成や自然言語検索にも対応しており、分析スキルを問わず全社でデータ活用を進めたい場面にも適しています。オンプレミスとクラウドの両方に対応しているため、セキュリティ要件が厳しい業界や自社管理環境を維持したい企業にもおすすめです。

基本情報

会社名 クリックテック・ジャパン株式会社
本社所在地 東京都港区虎ノ門1-3-1 東京虎ノ門グローバルスクエア 13F
電話番号 公式HPに記載なし
公式サイトURL https://www.qlik.com/ja-jp/products/qlik-sense

Exploratory

Exploratory(エクスプロラトリー)のHPキャプチャ画像
引用元:Exploratory(エクスプロラトリー)公式HP
(https://ja.exploratory.io/)

Exploratoryは、プログラミング不要でデータの加工・可視化・分析が行えるツールです。操作がシンプルで初心者にも使いやすく、ExcelやCSVなど多様なデータソースに対応し、チームでの共有やレポート作成も効率化できます。

費用

プラン名 Public(無料)
初期費用 なし
月額費用 無料

※その他プランあり

導入事例

不透明だった費用を可視化へ

  • 業界:人材・求人メディア
  • 企業名:リブセンス(マッハバイト)
  • 規模:約300名
導入前の課題:コストが読めない広告運用

応募時点ではお祝い金の発生有無が分からず、1件あたりの広告費用を正確に把握できないのが課題でした。

導入後の効果:支給額を事前に見える化

過去データから受給確率を算出し、応募者ごとの予測を実施。平均支給額を事前に見積もれるようになりました。

※参照元:Exploratory公式(https://exploratory.io/note/exploratory/by-DXM6RRR8)

ExploratoryのUIがわかる画像

Exploratoryのイメージ
引用元:Exploratory公式HP
(https://ja.exploratory.io/features/dashboard)

Exploratoryがおすすめな場合

プログラミングの知識がなくても、データの加工・可視化・統計分析・機械学習を一つのツールで完結させたい企業や担当者に向いています。CSVやデータベース、クラウドアプリなど多様なデータソースに対応しており、インポート後すぐにサマリーを自動生成できる点も強みです。時系列予測やクラスタリングなど高度な分析手法をノーコードで試したい場面や、分析結果をダッシュボード・レポートにまとめてチームで共有・共同作業を進めたい場合にも適しています。無料プランから始められるため、まずコストをかけずにデータ活用を試したい中小企業にもおすすめです。

基本情報

会社名 Exploratory(エクスプロラトリー)
本社所在地 東京都墨田区立川3-6-16 三本ビル401
電話番号 公式HPに記載なし
公式サイトURL https://ja.exploratory.io/

amazon quicksight

アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社のHPキャプチャ画像
引用元:アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社公式HP
(https://aws.amazon.com/jp/quicksight/)

Amazon QuickSightは、専門知識がなくても使える操作性と、文章入力でレポート作成できるAmazon Q、高速分析エンジンSPICEを備えたクラウド型BIツールです。多拠点・多部門のデータも一元化し、全社でのデータ活用を促進します。

費用

プラン名 作成者
初期費用 なし
月額費用 24 USD / ユーザー / 月
プラン名 著者プロ
初期費用 なし
月額費用 50 USD / ユーザー / 月

導入事例

中小企業での導入事例はありませんでした。そのほかの事例を紹介します。

全社員でデータを活用し
経営判断を迅速化

  • 業界:小売(100円ショップ)
  • 企業名:大創産業(DAISO)
導入前の課題:
部門ごとに分断されたデータと高コストなBI環境

約76,000点のアイテムを扱う中で、POSデータの処理と活用に限界があり、従来のBIツールでは保持期間や柔軟な分析が困難でした。データを一部部門のみで活用するにとどまり、全社的な意思決定支援にはつながっていませんでした。

導入後の効果:BIコストを年間1,600万円圧縮

Amazon QuickSightとAWS基盤の活用で、グローバル含むPOSデータを集約し、約40種のダッシュボードを展開。BIの年間コストを約1,600万円削減し、全社員によるデータ活用が進行中。経営・現場レベルで迅速な判断が可能となりました。

amazon quicksightのUIがわかる画像

amazon quicksightイメージ
引用元:amazon quicksight公式HP
(https://aws.amazon.com/jp/quicksight/q/unified-insights/)

Amazon QuickSightがおすすめな場合

すでにAWSのサービスやクラウド環境を活用している企業に向いています。データベース・データウェアハウスをはじめ、社内ドキュメントやメールなど多様なデータソースを一元化でき、自然言語での質問や「what-if」シナリオ分析をノーコードで実行したい場面に適しています。ダッシュボードを自社アプリや業務フローに組み込み型アナリティクスとして埋め込みたい場合にも強みを発揮します。ロールベースのアクセス制御やFedRAMP・HIPAAなどへの準拠も備えており、セキュリティ・コンプライアンス要件が厳しい業界での大規模なデータ活用にもおすすめです。

基本情報

会社名 アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社
本社所在地 東京都品川区上大崎3-1-1 目黒セントラルスクエア17F
電話番号 公式HPに記載なし
公式サイトURL https://aws.amazon.com/jp/quicksight/

microsoft power bi

日本マイクロソフト株式会社のHPキャプチャ画像
引用元:日本マイクロソフト株式会社公式HP
(https://www.microsoft.com/ja-jp/power-platform/products/power-bi)

Microsoft Power BIは、クラウド上で手軽に導入できるBIツールです。ExcelやTeamsと連携し、簡単にデータ分析やレポート作成が可能。AIが分析作業をサポートするため、専門知識がなくても高度な分析が可能です。

次のページでは、microsoft power biの特徴や機能、導入事例も紹介しているのでぜひご覧ください。

費用

プラン名 無料アカウント
初期費用 記載なし
月額費用 無料
プラン名 Power BI Pro
初期費用 記載なし
月額費用 1,648.9円(税込)/ユーザー/月
プラン名 Power BI Premium Per User
初期費用 記載なし
月額費用 3,297.8円(税込)/ユーザー/月

導入事例

中小企業での導入事例はありませんでした。そのほかの事例を紹介します。

Power BIとFabricでDXを加速

  • 業界:エンジニアリング
  • 企業名:Jacobs Solutions Inc.
導入前の課題:
分散データによりレポート構築が非効率

複数のシステムに分散したデータが原因で、ダッシュボード作成に多くの時間と手間がかかり、セルフサービスBIの実現が困難でした。

導入後の効果:BIツール連携で全社にデータ浸透

Power BIを中心に、Microsoft Fabric、Azure、OneLakeを統合。レポート共有や3D可視化も可能になり、データ活用が全社に浸透しました。

microsoft power biのUIがわかる画像

microsoft power biイメージ
引用元:microsoft power bi公式HP
(https://www.microsoft.com/ja-jp/power-platform/products/power-bi#tabs-pill-bar-ocb9d418_tab1)

Microsoft Power BIがおすすめな場合

すでにExcelやTeams、Microsoft 365を業務で活用している企業に向いています。既存のMicrosoft環境とシームレスに連携できるため、ツールの切り替えコストを抑えながらBI導入を進めたい場合に適しています。ドラッグ&ドロップの操作やAIによるレポート自動生成にも対応しており、専門知識がなくてもセルフサービスで分析・レポート作成を始めたい場面にも強みを発揮します。無料アカウントから試せる点や豊富なトレーニングリソースも充実しており、コストを抑えながら段階的にデータ活用の仕組みを整えたい中小企業にもおすすめです。

基本情報

会社名 日本マイクロソフト株式会社
本社所在地 東京都港区港南2-16-3 品川グランドセントラルタワー
電話番号 03-4332-5300
公式サイトURL https://www.microsoft.com/ja-jp/power-platform/products/power-bi

yellowfin

イエローフィンジャパン株式会社のHPキャプチャ画像
引用元:イエローフィンジャパン株式会社公式HP
(https://yellowfin.co.jp/)

Yellowfinは、ノーコードで簡単に使えるうえ、自社システムやデザインに柔軟に組み込めるBIツールです。AIによる自動モニタリングやセキュリティ管理機能も充実。

中小企業から大手企業まで導入が進んでおり、リアルタイムな気づきと行動を支える分析環境を実現しています。次のページでは、特徴や主な機能、導入事例を紹介しているのでツール選びの参考にしてください。

費用

公式HPに記載がありませんでした。

導入事例

著作権明細をYellowfinで見える化

  • 業界:音楽・エンターテイメント業界
  • 企業名:NexTone
導入前の課題:
著作権使用料の明細が活用しにくい

著作権者向けに使用料の明細をPDFやCSVで提供していましたが、情報量が多く、視認性や利便性に課題が。特に、楽曲ごとの利用傾向を把握したり、戦略的に活用するには不向きな形式でした。

導入後の効果:可視化でユーザー満足度アップ

著作権者向けポータル「croass」にBIツールYellowfinを組み込み、使用状況をグラフやランキングで簡単に把握できる仕組みを整えました。これにより、情報の見やすさと使いやすさが向上し、ユーザーの満足度も高まっています。

yellowfinのUIがわかる画像

Yellowfinイメージ
引用元:Yellowfin公式HP
(https://yellowfin.co.jp/blog/dashboard_gallery/nhs-health)

Yellowfinがおすすめな場合

自社サービスやアプリにBIダッシュボードを組み込んで顧客へ提供したい企業に向いています。ホワイトラベル対応で自社ブランドに統一できるため、分析機能を自社プロダクトのネイティブ機能として展開したい場面に適しています。AIによる自動インサイト生成や自然言語での質問機能も備えており、専門知識がないユーザーも含めた全社的なデータ活用を進めたい場合にも強みを発揮します。コラボレーション機能やデータストーリーテリングも充実しており、部門を超えてインサイトを共有し、意思決定のスピードを上げたい企業にもおすすめです。

基本情報

会社名 イエローフィンジャパン株式会社
本社所在地 東京都千代田区内神田1-14-8 KANDA SQUARE GATE 5F
電話番号 03-6667-0282
公式サイトURL https://yellowfin.co.jp/

databeat

アジト株式会社のHPキャプチャ画像
引用元:アジト株式会社公式HP
(https://www.data-be.at/)

Databeatは、39種類以上の広告媒体やGA4と連携し各媒体のデータを自動収集・統一するクラウド型BIツールです。

手作業でのレポート作成負担を大幅に削減し、迅速な意思決定を支援します。さらに、Looker Studio連携やExcelテンプレートで簡易レポート作成が可能。専門スタッフによる充実したサポートもあるので、導入後も安心感が感じられる点も魅力です。

費用

プラン名 -
初期費用 0円
月額費用 55,000円(税込)〜

導入事例

レポート作成の負担が1/3に

  • 業界:Web広告代理業
  • 企業名:サイバーホルン
  • 規模:従業員1人〜50人
導入前の課題:
レポートの柔軟なカスタマイズが困難で、
手作業の負担が大きかった

他社の広告レポートツールを使用していましたが、テンプレート通りのレポートしか出力できず、クライアントごとの要望に合わせたカスタマイズができないという課題がありました。

レポートを作成する中で必要な情報を手作業で抽出・加工しており、大きな工数とリソースが発生。使っていたツールは動作が重く、新規アカウントの登録にも時間がかかるというストレスも抱えていました。

導入後の効果:レポート作成工数が1/3へ

Databeatを導入したことで、広告データをLooker Studioへ自動連携し、日々のデータ更新も自動化。クライアントに合わせたレポートをタイムリーに提供できるようになりました。

レポート作成にかかる人員は従来の2〜3名から1名体制に削減され、工数は約1/3に減少。クライアントからも「いつでも新しいデータが見られる」と好評で、連絡回数の減少にもつながりました。

※参照元:Databeat Marketing Magazine(https://www.data-be.at/magazine/cyberhorn/)

databeatのUIがわかる画像

Databeatの画像
引用元:Databeat公式HP
(https://www.data-be.at/features/report-template)

Databeatがおすすめな場合

Google広告・Yahoo!広告・Facebook広告など複数の広告媒体を運用しており、媒体ごとのレポート作成に工数がかかっている企業や広告代理店に向いています。40以上の媒体と自動連携してデータを収集・統一するため、手作業による集計ミスや更新の手間を削減したい場面に適しています。Looker StudioやExcel、BigQueryへの出力にも対応しており、既存のレポート環境を活かしながら自動化を進めたい場合にも強みを発揮します。初期費用ゼロ・月額5万円から・縛りなしで契約できるため、コストを抑えながら広告レポート業務の効率化を試したい企業にもおすすめです。

基本情報

会社名 アジト株式会社
本社所在地 東京都千代田区麹町4-8-1 THE MOCK-UP 210
電話番号 03-6261-4026
公式サイトURL https://www.data-be.at/

EC-DashBoard

KUROCO株式会社のHPキャプチャ画像
引用元:KUROCO株式会社公式HP
(https://dashboard.kuroco.team/ec_2)

楽天やAmazon、自社ECなど、複数のチャネルにまたがる売上や顧客データをまとめて管理し、自動でレポート化できる「EC-DashBoard」。

CSVファイルをアップロードするだけで即時に分析が可能で、専門知識がなくてもすぐに使い始められます。単なるツール提供ではなく、運用まで伴走してくれるサポートなので、「ツールを導入したけど使いこなせない…」という状態を防げるのが大きなメリットです。

費用

プラン名 ライトプラン
初期費用 なし
月額費用 15,000円(税込)
プラン名 スタンダードプラン
初期費用 なし
月額費用 50,000円(税込)
プラン名 エキスパートプラン
初期費用 350,000円(税込)
※カスタマイズ費用込み
月額費用 50,000円(税込)

導入事例

手作業から解放され、
攻めの分析が可能に

  • 業界:ECサイト運営
  • 企業名:スプリングス
  • 規模:情報なし
導入前の課題:
集計作業の負担が業務のボトルネックに

Excelで売上や注文データを集計する作業に多大な時間がかかり、担当部署の人員不足が顕在化していました。月次・週次レポートの作成において、関数やピボット集計のミスや二重手入力が発生することもあり、正確な分析に踏み切れないことが大きな課題でした。

導入後の効果:手作業ゼロで、戦略に集中

EC-DashBoardを導入したことで、売上や顧客データをアップロードし、画面を開くだけで全体の数値を一目で把握。Excelでの手作業がほぼ不要となり、担当者が売上拡大施策や新商品の分析に時間を割けるように。ダッシュボードを基にした具体的なアドバイスを受けられるため、チーム内でデータに基づいた戦略を打ち立てやすくなりました。

※参照元:KUROCO公式(https://dashboard.kuroco.team/ec_2)

EC-DashBoardのUIがわかる画像

EC-DashBoardの操作画面の画像
引用元:KUROCO公式HP
(https://form.k3r.jp/cm_consulting/ec-dashbord-trial)

EC-DashBoardがおすすめな場合

楽天・Amazon・自社ECなど複数チャネルで商品を販売しており、売上や顧客データを一元管理したいEC事業者に向いています。EC特化の分析テンプレートがあらかじめ用意されており、データ分析のスキルがない担当者でも導入初日から活用できる点が強みです。CSVをアップロードするだけで売上・商品・顧客・アクセス分析のレポートが自動生成されるため、Excelでの手作業集計に時間を取られている場面にも適しています。ツール提供だけでなく運用支援やコンサルティングも受けられるため、データ活用を始めたいが社内にノウハウが少ない中小EC企業にもおすすめです。

基本情報

会社名 KUROCO株式会社
本社所在地 神奈川県横浜市神奈川区栄町5-1 横浜クリエーションスクエア14F
電話番号 公式HPに記載がありませんでした
公式サイトURL https://dashboard.kuroco.team/ec_2

WebFOCUS

株式会社アシスト(日本国内の提供元)のHPキャプチャ画像
引用元:株式会社アシスト(日本国内の提供元)公式HP
(https://www.ashisuto.co.jp/)

WebFOCUSは、現場の担当者から経営層まで、誰でも直感的に利用できるBIツールです。ITの知識がなくても、あらかじめ設計された使いやすい画面で必要な情報が簡単に取得できるため、業務効率の向上が期待できます。

また、利用者数に左右されない柔軟なライセンス体系により、企業の規模や成長に合わせた環境拡張が可能です。

費用

プラン名 -
初期費用 公式HPに記載がありませんでした
月額費用 公式HPに記載がありませんでした

導入事例

迷わせないUIで社外ユーザーも安心

  • 業界:宅配水業界
  • 企業名:アクアクララ
  • 規模:中堅企業規模
導入前の課題:
システム刷新とUI維持の両立が壁に

アクアクララは、全国のフランチャイズ加盟企業に取引状況や販売データをリアルタイムで提供する基盤として、2008年からWebFOCUSを活用してきました。

基幹システムのクラウドシフトを進める中で、既存のデータ提供基盤についても見直しが必要となり、SaaS型BIツールの導入を検討。UIの頻繁な変更やセルフサービス性の高さが、リテラシーにばらつきのある社外ユーザーにとって操作の負担になることが懸念されました。

導入後の効果:クラウド移行により、スムーズな運用が可能に

結果的にWebFOCUSの継続利用を決定し、クラウド基盤へとリフトアップ。従来通りの迷わせないUI設計と、リアルタイムなデータ提供を両立することで、システム移行後も加盟店からの問い合わせはありませんでした。

サポートできない社外ユーザーに対してもスムーズな運用が実現され、クラウドの恩恵を受けながらも高いユーザー満足度を維持しています。内製化によって構築コストも最小限に抑えることができました。

WebFOCUSのUIがわかる画像

WebFOCUSの画像
引用元:アシスト公式HP
(https://www.ashisuto.co.jp/webfocus/function/overview.html)

WebFOCUSがおすすめな場合

経営層から現場担当者まで社内の幅広いユーザーが日常業務でデータを活用する「オペレーショナルBI」を実現したい企業に向いています。ユーザー数に依存しないライセンス体系のため、10万人規模の大人数展開でもコストを抑えて運用したい場面に適しています。操作性が高く専門知識がなくても使えるため、ITリテラシーにばらつきがある組織全体にBIを定着させたい場合にも強みを発揮します。製造・流通・金融など多様な業種での導入実績があり、社内外を問わず顧客やパートナーへの情報共有基盤としても活用したい企業にもおすすめです。

基本情報

会社名 株式会社アシスト(日本国内の提供元)
本社所在地 東京都千代田区九段北4-2-1 市ヶ谷スクエアビル
電話番号 公式HPに記載がありませんでした
公式サイトURL https://www.ashisuto.co.jp/

MotionBoard

ウイングアーク1st株式会社のHPキャプチャ画像
引用元:ウイングアーク1st株式会社公式HP
(https://www.wingarc.com/product/motionboard/index.html)

ノンプログラミングで誰でも簡単に操作でき、専門知識がなくてもすぐにレポート作成や、データ分析を始められるのがMotionBoardの特徴です。

社内外の各種データを一つのプラットフォームに集約し、豊富なチャートやグラフで経営指標や現場データを効果的に把握。データ入力機能を備えた業務アプリ開発との連携により、日々の業務プロセスをデジタル化し、業務効率化とデータ分析をワンストップで実現します。

費用

プラン名 MotionBoard Cloud Entry Edition
初期費用 別途必要
月額費用 16,500円/10ユーザー(税込)
プラン名 MotionBoard Cloud Standard Edition
初期費用 別途必要
月額費用 33,000円/10ユーザー(税込)
プラン名 MotionBoard Cloud Professional Edition
初期費用 別途必要
月額費用 66,000円/10ユーザー(税込)

※その他のプランあり。

導入事例

中小企業での導入事例はありませんでした。そのほかの事例を紹介します。

導入事例:
紙と手書き管理から脱却し、
大幅な業務効率化を実現

  • 業界:製造業
  • 企業名:トヨタ自動車東日本
  • 規模:約7,000名
導入前の課題:
手書き帳票と人力のグラフ分析による膨大な作業

製造工程ごとに存在する数千種類もの管理帳票がすべて紙で運用されており、手書きによる記録とグラフ化に大きな時間と労力がかかっていました。

導入後の効果:少ない人手で、高い精度を実現

帳票入力にはi-Reporterを用い、MotionBoardと連携させることで、データ入力からグラフ化、異常傾向のアラート表示までを自動化。従来は多くの人員を要していた手書き起票やグラフ作成作業が不要となり、業務の効率化と正確性の向上を同時に実現しました。

※参照元:ウイングアーク1st公式(https://www.wingarc.com/product/usecase/1033.html)

MotionBoardのUIがわかる画像

MotionBoardの画像
引用元:MotionBoard公式HP
(https://www.wingarc.com/product/motionboard/features/index.html)

MotionBoardがおすすめな場合

データの可視化・分析にとどまらず、データ入力や業務フローも含めた業務アプリケーションをノーコードで内製化したい企業に向いています。60種類以上のデータソースとリアルタイム連携が可能なため、現場で発生するIoTデータや基幹システムのデータを一元管理して即座に活用したい場面に適しています。生成AIによるダッシュボード自動生成にも対応しており、BI構築の担当者不足や内製化を推進したい企業にも強みを発揮します。国内シェア・顧客満足度No.1の実績と手厚いサポート体制を備えており、製造・建設・小売など幅広い業種で導入を検討している企業にもおすすめです。

基本情報

会社名 ウイングアーク1st株式会社
本社所在地 東京都港区六本木3-2-1 六本木グランドタワー
電話番号 03-5962-7400
公式サイトURL https://www.wingarc.com/product/motionboard/index.html

Spotfire

NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション株式会社のHPキャプチャ画像
引用元:NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション株式会社公式HP
(https://www.nttcoms.com/service/TIBCO/products/spotfire/)

Spotfireは、製造業向けBIツール市場で豊富な実績を持ち、多様なデータを一元管理して現場主体での分析を実現できるツールです。視覚的な操作性やAI機能により、誰でも直感的にデータ分析が可能。導入支援も充実しており、初めての企業でも安心して使い始められます。次のページでは、特徴や導入事例などを紹介しているのでぜひご覧ください。

費用

公式HPに記載がありませんでした。

導入事例

データ仮想化と可視化で
開業準備と業務効率を両立

  • 業界:金融(暗号資産・デジタル通貨)
  • 企業名:ディーカレット(DeCurret)
導入前の課題:
複雑なデータ連携と迅速な分析環境の
両立が困難

業務システムや外部サービスを迅速に連携し、各部門のデータ活用ニーズに対応する必要がありました。従来のようにデータを一度コピー・加工して保存する「ETL方式」では、構築・運用に時間がかかり、各部門からのデータ活用要求に迅速に応えるのが難しい状況でした。

導入後の効果:4ヶ月で、全社の分析力を刷新

TIBCO社の「Data Virtualization(仮想データベース)」を活用し、Spotfireと連携することで柔軟な可視化・分析環境を実現。構築期間は約4ヶ月と短縮され、部門ごとに仮想データマートの作成やレポート作成が可能に。業務効率と対応スピードが大幅に向上しました。

SpotfireのUIがわかる画像

Spotfireイメージ
引用元:Spotfire HP
(https://www.nttcoms.com/service/TIBCO/products/data-science/)

Spotfireがおすすめな場合

製造業・化学・半導体など品質管理や不良要因分析、工程改善にデータサイエンスを活用したい企業に向いています。データの前処理・可視化・統計解析・共有がワンプラットフォームで完結するため、複数のツールを使い分けずに探索的なデータ分析を現場で自走させたい場面に適しています。PythonやRとの連携にも対応しており、分析初心者からデータサイエンティストまで幅広いスキルレベルが混在する組織にも対応できます。製造業向けBIツール国内シェア4年連続No.1の実績があり、高度な統計解析や異常検知・予知保全を現場レベルで実現したい企業にもおすすめです。

基本情報

会社名 NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション株式会社
本社所在地 東京都品川区大崎1-5-1 大崎センタービル4F
電話番号 記載なし
公式サイトURL https://www.nttcoms.com/service/TIBCO/products/spotfire/

Daasity

Daasityは、ECブランド向けに設計されたBIツールです。売上、顧客、広告、商品、在庫などのデータをまとめて可視化できるため、複数ツールに分散した情報を一元管理し、施策の改善や意思決定に活用できます。

また、LTVやCAC、ROAS、リピート率などの分析に加え、需要予測や在庫最適化にも対応しており、EC事業の成長に合わせてデータ活用を進めたい企業に適しています。

費用

公式HPに記載がありませんでした。

導入事例

公式HPに記載がありませんでした。

DaasityのUIがわかる画像

Daasityイメージ
※引用元:Daasity公式HP
https://www.daasity.com/services

Daasityがおすすめな場合

自社EC・実店舗・小売流通など複数チャネルで販売するコンシューマーブランドが、売上・マーケティング・在庫データを一元管理したい場合に向いています。データエンジニア不要で導入できる点が強みで、社内にデータ基盤を構築するリソースがない中堅〜大手ブランドに適しています。LTV・リピート率・プロモーション効果などEC事業の成長指標に特化した分析が可能で、顧客の購買行動をもとにクロスセルやサブスクリプション施策を最適化したい場面にも対応しています。コスメ・アパレル・食品・ウェルネスなどBtoCのブランドビジネスでデータドリブンな意思決定を加速させたい企業にもおすすめです。

Daasityの基本情報

所在地 4660 La Jolla Village Dr, San Diego, CA 92121
(米国カリフォルニア州サンディエゴ)
設立年 2017年
代表者 Dan LeBlanc(CEO & 共同創業者)
電話番号 公式サイトに記載がありませんでした
公式サイト https://www.daasity.com/

導入前に確認したいFAQ

BIツール導入で迷ったときのFAQ

BIツールを検討していると、「便利そう」という気持ちと同時に、 本当に今お金をかけるべきなのか という迷いも出てきます。

Excelでまだ何とか回っている。無料のBIツールもある。生成AIにCSVを読み込ませれば、分析らしいこともできる。 そう考えると、有料のBIツールを導入する理由が見えにくくなるのは自然です。

Excelで頑張れているうちは、BIツールを入れない方がいいですか?

Excelで問題なく回っているなら、無理にBIツールを入れる必要はありません。

集計する人が決まっていて、見る人も少なく、月に一度の確認で十分。この状態なら、Excelの方が早くて安いこともあります。

ただし、次のような状態なら注意が必要です。

  • 会議のたびに、毎回同じような集計をしている
  • 売上、粗利、在庫、広告費などの数字を、あちこちから集めている
  • 人によって出してくる数字が違い、会議の最初が数字合わせから始まる
  • 最新の数字を見るまでに数日かかり、判断が後手に回っている
  • 担当者が休むと、レポート作成が止まる

この場合、問題はExcelそのものではありません。 数字を見る仕組みが、特定の人の手作業に乗りすぎていること が問題です。

BIツールは、Excelを否定するものではありません。毎回の集計作業を減らし、同じ定義の数字を社内で見られるようにするための選択肢です。

無料のBIツールで済むなら、有料BIを入れる意味はありますか?

無料のBIツールで足りる会社もあります。まず無料で試すこと自体は、かなり現実的な進め方です。

特に、少人数で使う、見るデータが限られている、更新頻度が高くない、社内共有もそこまで複雑ではない。こうした段階なら、無料ツールで十分に検証できます。

ただし、無料ツールでつまずきやすいのは、グラフを作る場面ではありません。運用し続ける場面です。

  • 毎回CSVを手で差し替える
  • 権限管理があいまいで、見せたくない数字まで見えてしまう
  • 作った担当者しか修正できない
  • 店舗や部署が増えるほど、管理が重くなる
  • 数字の定義がそろわず、結局Excelで確認し直す

この状態になると、「無料だから安い」とは言い切れません。ツール代はかかっていなくても、担当者の作業時間や確認の手間が増えているからです。

無料BIは、何を見るべきかを試すには向いています。一方で、社内で継続的に使う、複数人で共有する、閲覧範囲を分ける、自動更新したい場合は、有料BIも比較に入れた方がよいでしょう。

ChatGPTなどの生成AIにデータを読ませれば、BIツールはいらないのでは?

生成AIは、かなり使えます。手元のCSVやExcelを読み込ませて、傾向を見たり、気になる変化を聞いたり、グラフの切り口を相談したりするには便利です。

たとえば、次のような使い方には向いています。

  • 売上が落ちた商品の共通点を探す
  • 月別・商品別の傾向をざっくり確認する
  • 会議前に、データから気になる点を洗い出す
  • どんな指標で見るべきか相談する

一方で、生成AIだけでBIツールの代わりにするのは難しい場面もあります。

  • 毎朝、自動で最新データに更新する
  • 経営層、部門長、現場担当者で見せる数字を分ける
  • 販売管理、在庫、広告、会計など複数のデータをつなぎ続ける
  • 社内で同じ定義の数字を、毎月の会議で使う
  • 誰が見ても同じダッシュボードを確認できるようにする

生成AIは「その場の分析」に強く、BIツールは「同じ数字を見続ける仕組み」に強い。完全に同じ役割ではありません。

生成AIや無料ツールで試してからBIツールを選ぶのは、遠回りですか?

遠回りではありません。むしろ、いきなりBIツールを選ぶより、先に試した方が失敗を減らせます。

ただし、試す目的を間違えないことが大切です。「無料でどこまでできるか」だけを試すと、判断がずれます。

見るべきなのは、自社がどの数字を見れば判断しやすくなるのかです。

  • 売上を商品別に見ると意味があるのか
  • 店舗別で見るべきなのか
  • 顧客別、チャネル別、担当者別で見た方がよいのか
  • 月次で十分なのか、週次や日次で見ないと遅いのか
  • 誰がその数字を見ると、実際の行動が変わるのか

ここが見えていない状態でBIツールを比較すると、機能表だけを眺めることになります。

無料ツールや生成AIは、BIツールの代替になるかを試すだけでなく、自社に必要な分析の形を見つけるためにも使えます。

BIツールを入れれば、売上改善の答えまで出してくれますか?

出してくれません。ここは誤解しない方がよいです。

BIツールは、売上を上げる答えを自動で出す魔法の道具ではありません。できるのは、数字の変化を見えやすくすることです。

  • どの商品が伸びているのか
  • どの店舗で粗利が落ちているのか
  • どの広告経由の顧客がリピートしているのか
  • 在庫が残りやすい商品に偏りはあるのか
  • 不良や遅延が、特定の工程に集中していないか

こうしたことは見えやすくなります。ただし、その数字を見て、値引きを変えるのか、仕入れを見直すのか、広告配分を変えるのか、営業の動き方を変えるのかは、人が決める必要があります。

BIツールを入れる意味は、「答えを出してもらうこと」ではありません。判断の前に必要な数字を、早く、同じ形で見られるようにすることです。

データが汚い会社でも、BIツールは導入できますか?

導入できる場合はあります。ただし、「BIツールを入れれば、汚いデータが自動できれいになる」と考えるのは危険です。

中小企業では、次のような状態がよくあります。

  • 商品名の表記が部署によって違う
  • 顧客名が全角・半角・略称で混ざっている
  • Excelの管理表が担当者ごとに分かれている
  • 売上日、出荷日、入金日など、どの日付を使うか決まっていない
  • 同じ「粗利」でも、計算に含める費用が部門で違う

この状態のままダッシュボードを作ると、見た目はきれいでも、中身の数字に不信感が残ります。一度「この数字、本当に合っているの?」と言われると、BIツール自体が使われなくなります。

導入前にすべてを完璧に整える必要はありません。ただ、最初に見る指標だけは、定義をそろえた方がよいです。

BIツールの前に必要なのは、大きなデータ基盤ではなく、まずは数字の約束ごとです。

現場が使ってくれなかったら、導入担当者の責任になりますか?

そう見えてしまうことはあります。だからこそ、担当者一人で背負わない設計が必要です。

BIツールが使われない理由は、現場のITリテラシーだけではありません。よくある原因は、もっと手前にあります。

  • 現場が見たい数字ではなく、管理側が見たい数字だけが並んでいる
  • ダッシュボードを見ても、次に何をすればよいか分からない
  • 数字が多すぎて、見る気がなくなる
  • 更新が遅く、結局いつものExcelや紙の資料に戻る
  • 数字を見られることで、現場が責められると感じている

BIツールを定着させるには、「見てください」と言うだけでは足りません。どの会議で見るのか、どの数字が変わったら誰が動くのか、悪い数字が出たときに責めるためではなく改善するために使えるのかまで決めておく必要があります。

最初から全社展開を狙うより、まずは一つの会議、一つの部門、一つの業務に絞った方がよいです。

社長や上司に、BIツールの必要性をどう説明すればよいですか?

「便利な分析ツールです」と説明しても、伝わりにくいかもしれません。経営層が気にするのは、機能よりも、何が変わるのかです。

説明するときは、ツールの話から入らず、今起きているムダや遅れから話す方が伝わります。

  • 毎月の会議資料作成に時間がかかっている
  • 売上や粗利の数字が部署ごとに違う
  • 在庫や広告費の変化に気づくのが遅い
  • 担当者が変わると、同じレポートを作れなくなる
  • 会議で判断する前に、数字の確認で時間を使っている

そのうえで、BIツールによって何を減らしたいのかを伝えます。

  • 集計作業を減らす
  • 数字の確認にかかる時間を減らす
  • 会議で見る数字をそろえる
  • 売上、粗利、在庫、顧客などを同じ画面で確認できるようにする
  • 判断の遅れを減らす

BIツールの費用対効果は、「きれいなグラフが作れるか」ではなく、「数字を集める時間」と「判断の遅れ」をどれだけ減らせるかで考えると説明しやすくなります。

小売・EC、製造、金融、物流などで、BIツールの選び方は変わりますか?

変わります。BIツールはどの業種でも使えますが、見るべき数字は同じではありません。

  • 小売やECなら、商品別売上、購入チャネル、リピート、買い合わせ、在庫など
  • 製造業なら、不良率、歩留まり、製造コスト、工程ごとの異常など
  • 金融や士業、管理部門が関わる業務なら、セキュリティ、権限管理、報告資料の作りやすさなど
  • 物流なら、配送状況、拠点別の処理量、遅延、コストなど

「有名なBIツールだから安心」とは限りません。自社の業務でよく見る数字を無理なく見られるか、現場の人が使える形に落とし込めるか、今使っているシステムやデータとつなげやすいかを確認する必要があります。

業種に合わないBIツールを選ぶと、「すごそうだけど、日々の業務では使いにくい」という状態になりがちです。

BIツールを選ぶ前に、最低限決めておくべきことは何ですか?

最初に決めるべきなのは、製品名ではありません。

まず決めたいのは、次の3つです。

  • 何を見るのか
  • 誰が見るのか
  • 見たあと、何を判断するのか

たとえば、「売上を見る」と言っても、経営層が見たい売上と、店舗責任者が見たい売上は違います。経営層は全体の推移や粗利を見たいかもしれません。店舗責任者は、商品別や時間帯別の動きを見たいかもしれません。

また、数字を見るだけで終わるなら、BIツールを入れても行動は変わりません。在庫が一定以上残ったら仕入れを見直す。広告費に対して売上が落ちたら配信を調整する。不良率が上がったら工程を確認する。このように、数字を見た後の動きまで決めておくと、BIツールは使われやすくなります。

機能表を見る前に、自社で一番減らしたい手作業と、一番早く気づきたい変化を整理してみてください。

結局、BIツールはどんな会社に向いていますか?

BIツールが向いているのは、「データが多い会社」だけではありません。むしろ、数字を見るたびに人の手間や確認が発生している会社に向いています。

  • 毎月のレポート作成に時間がかかっている
  • 複数のExcelやシステムから数字を集めている
  • 部署ごとに数字の見方が違う
  • 現場の変化に気づくのが遅い
  • 経営判断に使う数字を、もっと早く見たい
  • 担当者が変わっても、同じレポートを維持したい

こうした悩みがあるなら、BIツールを検討する意味があります。

反対に、見るデータが少なく、利用者も限られていて、Excelで無理なく判断できているなら、急いで導入する必要はありません。まずは無料ツールや生成AIで、どの数字を見ると役に立つのかを試すだけでも十分です。

大事なのは、流行っているから入れることではありません。自社の判断を早くするために、どの数字を、誰が、どの頻度で見る必要があるのか。そこから考えると、BIツールが必要かどうかも見えやすくなります。

INDUSTRY SPECIFIC
業界別|
おすすめのBIツール3選

BIツールは70製品近く※1と多くの製品が存在することから、その中で自社にピッタリの製品を見つけるのは難しいもの。
ここでは、分析したいデータの傾向を整理し、業界別におすすめのBIツールを紹介します。

小売・EC向け
クラウドフォーミュラCloud Formula
クラウドフォーミュラ
引用元:Cloud Formula公式HP
https://stkqps2z.lp-essence.com/
小売・EC向けの分析/機能
  • 売上、顧客データ分析
  • 購入チャネル分析
  • RFM(購入日・購入頻度・購入金額)分析
  • バスケット(買い合わせ)分析
小売・ECにおすすめな理由
  • 分析スキルがなくてもデータ準備のみで済むため、迅速な施策実行を実現。小売・ECに必要な分析を自動化。
  • 月額5万円からの利用可能。「売上レポートを見やすくしたい!」といったシンプルな要望でもコスパ良く使えます。
金融向け
モーションボードMotionBoard
モーションボード
MotionBoard公式
https://www.wingarc.com/product/motionboard/features/index.html
金融業向けの分析/機能
  • パレート図、ヒートマップなどの顧客分析
  • 地図機能(競合店・エリア分析)
  • 相続管理ワークフロー
  • 経済産業省への報告資料の自動生成
金融におすすめな理由
  • 情報セキュリティの国際規格ISMSやFISCの認証済み※2。オンプレでの導入可でセキュリティ基準が高いのが特徴です。
  • SFAや他データベースなど異なるソースとも柔軟に連携可能で、営業店の進捗管理などの効率化を図ります。
製造向け
スポットファイアSpotfire
スポットファイア
引用元:Spotfire公式HP
https://www.nttcoms.com/service/TIBCO/products/data-science/
製造業向けの分析/機能
  • 品質管理・不良分析
  • 歩留まり分析
  • 製造コスト分析
  • AIを用いた異常検知
製造におすすめな理由
  • 不良品の発生原因や装置異常をすぐに発見します。エラーを最小限に抑えて生産性を向上
  • AI・機械学習の活用で検査を自動化。人為的なミスやバラつきを防ぎ、品質判断の安定化を強化します。

※1 2025年1月編集チーム調べ

※2 参照元:MotionBoard公式HP(https://corp.wingarc.com/security_governance/certification.html)